【茅乃舎のだし】豚こまとかぶの甘辛い炒めのレシピ。ご飯がすすむ&味付けが簡単なので他の食材でも応用可!

茅乃舎のだし・茅乃舎の野菜だし活用レシピ

スーパーでかぶが5個100円だったので、「安い!」と思って思わず購入。

その日は他の野菜がやけに高くて…キャベツも大根も小松菜・チンゲンサイなんかもいつもより2割くらい高かったんんですよね…。

実家ではかぶってあんまり見なかったな〜と思いつつも、かぶなら葉っぱも根っこも食べられるし安いから買ってみよう!と思ったんです。

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帰ってから調べてみたらかぶは根っこも葉っぱも(特に葉っぱのほう!)栄養が豊富で、妊婦におすすめな食材だったので買ってみてよかったです。

詳しくは、「【漫画飯】子どもに野菜を食べさせたいときにもピッタリな、かぶの葉のじゃこ炒めのレシピ【きのう何食べた?】」の方に書いてあるので読んでみてください♪

ただ、今回は煮物とか酢の物の気分では無かったので、普段は大根で作る甘辛炒めをかぶで作ってみました。

【材料】(2〜3人前)

・かぶ 5個
・豚こま 100グラム
・酒・醤油・片栗粉 少々

・ごま油 適量
・酒・醤油・砂糖 各大さじ1
・茅乃舎のだし 袋を破いたもの、小さじ1くらい(だしの素でもOK)

【作り方】

1.豚こまは酒・醤油・片栗粉でもんでおく。こうするとお肉が柔らかくとろっとして美味しい。

かぶは好きな大きさに切る。(今回は皮を剥いて半分に切ってから5ミリくらいの薄切りにしました)

 

2.ごま油でかぶと豚肉を炒め、火が通ったら酒・醤油・砂糖・茅乃舎のだしで味付けし、ある程度水分が飛んだら完成。

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【ポイントとかアレンジとか】

・豚こまは酒と片栗粉で揉むと柔らかく美味しくなります。食感が全然違うからぜひやってみてください。

ちなみにこれを鶏胸肉でやると、もっと劇的に効果があります。パサツキが無くなって柔らかくジューシーになるんですよ。他のレシピでもこのワザは使えます!

 

・豚こまの代わりに鶏胸肉で作るときはそぎ切りにして、豚こまよりも長めに下味に漬けて置いてください。

 

・今回はかぶで作りましたが、大根でも美味しいです。かぼちゃやじゃがいもでも美味しく出来ます。

 

・酒・醤油・砂糖は同量の味付けは、失敗のない甘辛な味付けです。味付けに迷ったらとりあえずこれで味付けて、味を見て調整すると失敗が無いですよ〜

 

・茅乃舎のだしは袋を破くと顆粒のだしの素と同じように使えて便利です。顆粒と違って完全には溶けず、粉は残ってしまうのでそこは注意が必要ですが…。

でもだしの素とかより美味しい気がするので使っています。無理に買う必要はなく、だしの素や、普段使っているもので代用可能です。何なら入れなくても充分美味しいです(笑)

【おわりに】

甘辛な味付けはご飯がすすむので食べ過ぎ注意ですが、失敗しにくいのでいいですよね〜。

野菜も肉もその時あるものでいいので、もう一品ちょっと存在感のあるものが欲しい時に便利です。

我が家では、買ってきた干物や鮭がメインだけどちょっと物足りないな〜という時や、あんまり重たいメインは食べたくないけどお肉系が1品は欲しいよね、という時に作ります。

 

あ、あとこういう甘辛炒めとか煮物系は和風な「おばーちゃん家にありそうな感じ」の器に盛って、冷凍してある小ネギ・万能ねぎをぱらっと散らすだけでちょっといい雰囲気になります。

 

そのままだと茶色すぎて地味な見た目ですが、ネギの緑がいい働きをしてくれます!味のアクセントにもなるのでおすすめですよ!

 

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