先日購入して冷凍庫に入れっぱなしだった、コストコの「定塩銀鮭フィレ・甘口」をついに切り分けました~!
購入時の様子はこちら↓
思っていたよりも大変だったので、切り分けたときのコツなどをまとめてみました。
【コストコ「定塩銀鮭フィレ・甘口」とは?】
コストコの鮭で有名なのは、「定塩銀鮭切り身・甘口」か「アトランティックサーモンフィレ」ですね。
私も、両方とも購入したことがあり、どちらも美味しい鮭なのでおすすめです♪
今回購入した「定塩銀鮭フィレ・甘口」は、「定塩銀鮭切り身・甘口」を切り分ける前の、冷凍状態で真空パックされたものの事です。
だからもちろん、味は全く一緒なのですが、切り分けていないためフィレのほうが少し安めです。
また、切り身は解凍品なのに対し、フィレは冷凍状態なので、再冷凍にならないという良い点があります♪
「定塩銀鮭フィレ・甘口」の値段・量は?
・私が購入したときは、100グラムあたり118円でした。
・量(大きさ)はまちまちで、私は小さめの物を選びましたが、それでも1,128グラムもありました!1キロオーバーの銀鮭!
・過去には、100グラム80円台だったこともありましたね。大体、「定塩銀鮭切り身・甘口」よりも100グラムあたり10~20円程度安いことが多いです。
「定塩銀鮭フィレ・甘口」の賞味期限は?
・賞味期限は購入日から冷凍で約2か月でした。
・買ってすぐに切り分けられないときは、真空パックの状態のまま冷凍庫に入れておけばいいところが助かります!
コストコ購入品は、ほかにお肉とかも購入してしまうと小分けするのが大変なので…(;’∀’)
ただ、結構大きいので冷凍庫にスペースは必要になりますが…。
・ちなみに我が家の冷蔵庫は冷凍庫部分がとても大きいです!
半分くらいが冷凍庫部分。コストコユーザーにおすすめな冷蔵庫です。
引っ越しを機に購入した冷蔵庫ですが、とても使いやすく気に入っているので、そのうち改めて紹介したいです!
ハイアールのJR-NF340Aという冷蔵庫です↓
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【「定塩銀鮭フィレ・甘口」の切り分け方】
1.冷凍庫から取り出し、半解凍状態になるまで待つ。
2.袋から取り出し、鱗を取る。
鮭の鱗は柔らかいので、包丁の背で簡単に取れる。
鱗を取ったら水でさっと洗い流す。
3.身のほうを上にして、お好みの厚さに切り分ける。
えらの近くや、尻尾に近い部分は切り身としては食べにくいので別にしておく。
【「定塩銀鮭フィレ・甘口」の切り分け方のコツ・ポイントなど】
・コストコですでに切り分けられている「定塩銀鮭切り身・甘口」は鱗をしっかりとった状態で販売されていますが、「定塩銀鮭フィレ・甘口」は鱗がびっしりついています。
なので、鱗を最初にしっかりと取りましょう。
鮭の鱗は鯛などと比べてとても柔らかいので、うろこ取りなどは必要ないですよ~。
・切り分けるとき、中骨が結構固いので、よく切れる包丁を使ったほうが良さそうです。
我が家の万能包丁は最近研いでなかったので切るのが大変でした(;’∀’)
・今回は鮭の身のほうから切ってみましたが、「皮から切ったほうが滑らなくて良い」という話を聞いたので次回は皮のほうから切ってみたいと思います。
・再冷凍になるのが嫌なので、できれば半解凍~冷凍状態で切りたかったのですが、思ったより暖かい日だったためかなり解凍が進んでしまいました…。
再冷凍でも後日美味しく食べられましたが、その日の気温に合わせてもう少し急いで切ったほうが良かったかも。
・えらの近くや、尻尾の近くは切り身としては扱いにくいので無理に切らず、私は鮭フレークに加工してしまいます。
鮭フレークの作り方も書こうと思ったのですが、思ったより長くなってしまったので…後日改めて記事にしますね!
【おわりに】
銀鮭は、スーパーでも1切れ100円前後で購入できるのでコストコで買う必要はないかな~と思うのですが、一度食べると身がふっくらして脂ものっていて美味しいのでついリピート買いしてしまいます。
スーパーの安い鮭だと、たまに全然美味しくないスカスカした切り身にあたることがあるので…(;’∀’)
フィレと切り身のどちらがいいか?に関しては、私はフィレの状態のほうが好きです。
フィレの良い点
・好みの大きさに切れる。
・冷凍状態で売っている。
・少し安い。フィレの悪い点
・鱗取り・切り分けがめんどくさい。
なので、この辺りはお好みでいいかと思います。
時間に余裕のある人は一度フィレ状態からの切り分けに挑戦してみてくださいね♪
↓楽天では切り身状態のものは取り扱いがありますが、だいぶ高いのであくまで参考までに…。
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