「きのう何食べた?」4巻#26より、「鮭と卵ときゅうりのおすし」を再現してみました♪
この漫画は、2010年に出版されたものなのですが、この「鮭と卵ときゅうりのおすし」はとっても美味しくて簡単なので、もう何度も作っている我が家の定番レシピです!
作るたびに漫画を引っ張り出してレシピを確認しているので(笑)記事にまとめておきます!
【鮭と卵ときゅうりのおすしの材料】(ご飯2合分)
・水分少な目に炊いたご飯 2合
・すし酢 2合分
・塩鮭 2切れ
(今回はコストコ「定塩銀鮭フィレ甘口」を使用)
・きゅうり 2本
・塩 小さじ1
・卵 2個
・塩コショウ 少々
・ごま油 適量
・白いりごま たっぷりお好みで
・お好みで、いくら・刻み海苔など
【鮭と卵ときゅうりのおすしの作り方】
1.水分少な目に炊いたご飯に、すし酢を切るように混ぜておく。
2.フライパンにオーブンペーパーを敷き、塩鮭を両面しっかりと焼き、中まで火を通す。
この間に、きゅうりは薄めの小口切りにして塩をまぶしておく。
3.塩鮭は、骨と皮を取り除いてほぐしておく。
卵に塩コショウを振り、多めのごま油で炒り卵にする。
4.1の酢飯に、3のほぐした塩鮭と炒り卵を混ぜ込み、更に水気を絞ったきゅうり・白いりごまを混ぜる。
5.お好みで、いくら・刻み海苔をのせて完成!
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【鮭と卵ときゅうりのおすしのポイント】
・ご飯1合に対して「塩鮭1切れ・きゅうり1本・卵1個」の分量なので、量を変えるときもわかりやすくて良いですね♪
・我が家では3合で作ることが多いですが…3合作ると1食で3合食べられてしまうことがあるので2合のほうがいいかも(笑)
それくらい美味しいです!
塩鮭をフライパンで焼く方法
・漫画の元レシピでは、塩鮭は魚焼きグリルで焼いていますが、魚焼きグリルは洗うのが面倒くさい(笑)ので、私はフライパンを使って焼いています。
・よく試食でお肉や魚を焼くときにホットプレートの上にオーブンペーパーを敷いて焼いているのを見て、フライパンで真似をしたのがきっかけ。
この方法だと、フライパンもほとんど汚れないのでとても良いですよ!
・焼けた塩鮭をほぐすのもオーブンペーパーの上で行い、骨などはオーブンペーパーに包んで捨てられるのも便利です。
皮はカリカリに焼いて旦那さんのおつまみになります!
・オーブンペーパーは、コストコの「アルファミック オーブンペーパー50m」を愛用しています。
普通にスーパーなどで売っているオーブンペーパーは5mで100円以上します。
高いし、何よりすぐになくなってしまうので不便なのですが、コストコの「アルファミック オーブンペーパー50m」は50mと大容量なのに568円と安く、耐熱温度も250℃あるので使いやすくておすすめです♪
↑お菓子作りが趣味な人に特におすすめです!
・このオーブンペーパーを使った焼き方は、味噌漬け・調味料漬けのお肉やお魚などのように、フライパンを汚しやすいものを焼くときにも使えます!ぜひお試しを♪
トッピングについて
・漫画内では、主人公の倹約家ゲイ弁護士・シロさんが「いくらなぞ乗せんぞ!!」と言っていますが、このおすしの上にいくらをたっぷりのせて食べると本当に美味しいので、私はのせるのがおすすめです♪
・我が家では、毎年生筋子が出回る時期にはいくらの醤油漬けをたっぷりと作り、この「鮭と卵ときゅうりのおすし」の上にのせていただいたり、「ごはんが見えないいくら丼」を作ったりして楽しんでいたのですが、今シーズン(2017年秋冬)はいくら・生筋子がもう目玉が飛び出るくらい高くて作れなかったんですよ…。
・でも、高くても年1回は作っておけば良かった!と大後悔中なので、来年は高くても生筋子からいくらの醤油漬けを作って、たっぷりのっけて食べようと思っています。
・でもいくらは高いので、おもてなし・ごちそうの時限定トッピングです。普段は刻み海苔・小口切りにしたねぎなどのトッピングが美味しいですよ。
【おわりに】
塩鮭をそのまま焼いて食卓に出すのはちょっと飽きたな~というときや、ごちそうの時に簡単にできるお寿司におすすめの1品です。
また、「きのう何食べた?」のレシピは、どれも簡単でごく普通の食材で作れるものばかりなので、料理漫画をお探しの人におすすめですよ~。
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