(左上が今回の「きのことベーコンの梅マリネ」です)
こんにちは。最近臨月になり、なかなかお料理が思うようにできていない渡辺たまこです(;^ω^)
体調がいいときに何品か作って作り置きをして、体調がいまいちの時や娘がぐずって料理ができないときはそれらを食べるようにしています。
第一子の妊娠中よりも、上の子に手がかかる分何かと大変な妊娠生活です。
何とか無理せず頑張っていきたいと思っています!
さて、今日のレシピは、メインがレンコンの竜田揚げや揚げ出し豆腐などのように肉っ気が無いときの副菜にぴったりな一品です。
「ベーコンときのこの梅マリネ」は、さっぱりと酸っぱくて最近後期つわりでちょっと気持ち悪くなりがちな私でも美味しく食べられます♪
ベーコンもきのこ類も冷凍しておけるものなので、安いときに買って冷凍して起き、食べるときに作るのも良いですよ♪
【きのことベーコンの梅マリネの材料】
・ベーコン 4~6枚くらい
・きのこ類 2~3パック
(今回はしめじ1/2パック・舞茸1パック・エリンギ1パックを使用)
・醤油 大さじ2
・お酢 大さじ2
・梅干し 1個
(梅干しをたたくのが面倒な場合は、練り梅チューブでもOK)
※酸っぱいのが苦手な人は、お酢大さじ2を料理酒大さじ2に置き換えても美味しいですよ!
【きのことベーコンの梅マリネの作り方】
1.ベーコンは2センチくらいの幅に切る。
梅干しは種を抜いて、たたいてペースト状にしておく。(練り梅はそのままで)
きのこは石づき部分を取って、適当な大きさにカットしておく。
2.フライパンにサラダ油を敷き、ベーコンときのこを炒め、火が通ったら調味料と梅干を入れてなじむまで混ぜたら完成!
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【きのことベーコンの梅マリネのポイント】
・元のレシピ通りに作ると、マリネらしい酸っぱいさっぱりとした味付けになります。
ベーコンのコクも出て、女性が好きそうなおしゃれな味付けです。カフェのワンプレートに、副菜でついていそうな味付けというか…。
・ただ、酸っぱい味付けが苦手な人にはいまいちなようです。男性や小さなお子さんにはちょっと酸っぱすぎるみたい。
うちの旦那さんも、元のレシピだと酸っぱすぎてあまり好みではないそうです。
・そこで、酢を同量の酒に置き換えると、梅のほのかな酸味のある、素朴な感じのお惣菜っぽい一品になります!
こちらは旦那さんにも好評でしたので、酸っぱいのが苦手な人がいる場合はこちらのレシピで試してみてください。
保存方法・保存期間
・冷蔵庫で1週間ほどは美味しく食べられます。冷めてからのほうが酸味が強く、さっぱりとしておいしいのでお弁当のおかずにぴったりですよ♪
・今回の分量で、「ジップロックコンテナー 正方形700ml」にちょうどおさまるくらいになります。副菜として出すなら、4人前前後くらいです。
アレンジレシピ
・パスタを茹でて、一緒にざっくりと混ぜるとさっぱりとおいしい「きのことベーコンの梅パスタ」になります。
・また、ごく普通のレタス・きゅうりの生野菜サラダの上にのせるとドレッシングいらずなホットサラダ風になります。
【おわりに】
このレシピは、あまじょっぱい系のおかずや、あっさり目のメインと相性が良く、梅と酢を使うのでお弁当のおかずにもピッタリな一品です。
先日紹介した、レンコンのきんぴらやレンコンの竜田揚げと相性がいいですよ。
冷めたほうがおいしいくらいなので、夕飯で「一品足りないな~」というときに盛り付けて出すだけで良いところも便利です。
ぜひ多めに作って常備菜にしてくださいね♪
参考にしたレシピ
こちらも、「ママの味・芝田里枝の魔法のおかわりレシピ」の単行本未収録分のレシピです。
↑おすすめなお料理コミックエッセイです。
ちょっと天然っぽい芝田里枝さんと、漫画家の広田奈都美さんの掛け合いが楽しいです。
たまーに広田さんは毒舌過ぎ・ひねくれ屋さんだな~と思うときはあります(笑)
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