焼きおにぎりのレシピ。しそ味噌をのせて魚焼きグリルで焼くコツも。

魚焼きグリル活用レシピ

娘の離乳食が終わって以来、おにぎりを作る機会が増えました。
とにかくごはんが大好きみたいで、毎日おにぎりおにぎり…。

(あ、もちろんおかずもしっかり食べてます)

大抵は塩おにぎりに海苔か、ゴマ塩、ゆかり、ヒジキや生ふりかけを混ぜ込むことが多いです。

ちょっと普通のおにぎりに飽きてきたので、目先を変えて焼きおにぎりを作りました。

この焼きおにぎりは娘用ではなく、自分のごはん用なので味も濃いめです!

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【材料】(おにぎり6個分)

・ごはん 1.5合
・塩 適量(小さじ1~1.5くらい)

・大葉 5~6枚
・味噌 小さじ4
・ごま油 小さじ2
・みりん 小さじ2
(辛めの味噌の場合は砂糖小さじ2も入れる)

【作り方】

1.ごはん1.5合に塩をふり、6等分にして塩おにぎりを作る。

(娘に食べられてしまい、おにぎりが5個しか残っていない写真です。この後さらに1個食べられてしまいました…)

 

2.しそ味噌を作る。大葉はみじん切りにし、そこに調味料をすべて入れてよく混ぜる。

3.魚焼きグリルに塩おにぎりを並べ、片面5分ずつ程焼く。少し表面に茶色く焼き色がつくくらい。

4.両面に焼き色がついたら、味噌を塗り、再度少し焼いて完成。

【コツ・ポイントなど】

・我が家ではごはんはいつも3合炊いて半分ずつおひつに入れて保存しています。その半分を6等分すると、ちょっと小さめのおにぎりになります。

大人だと2~3個は軽く食べられるくらい小さめですが、それくらいが食べやすくてお気に入り。

 

・このレシピの通りだと、辛めの味噌で作るとかなりしょっぱめです。我が家で使っている味噌は実家の母の手作り味噌なので結構しょっぱめ。

なので少し甘味を足したほうが美味しいです。しそ味噌の段階で味を見て調整してくださいね!

ただ、お砂糖を足すと味噌がより焦げやすくなるので、焼くときに気を付けてください。

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・おにぎりを作るときは、私は手塩ではなくふり塩(炊いたご飯に塩をふって混ぜ込んで握る)派です。少数派かな~と思います。

詳しくは別記事にまとめて書きます。書いてみたら意外と長くなりそうだったので…(;^_^A

 

・魚焼きグリルで焼きおにぎりを作るときに注意することは、味噌を塗った後の焼き時間です。

それまでは意外と焦げませんが、味噌を塗った後はあっという間に焦げ目がついてしまいます。

魚を焼いたときに、皮のほうを焼くとあっという間に焦げ目がつきますよね?あれくらいの早さだと思ってくださいね!

 

・今回はしそ味噌の焼きおにぎりでしたが、それ以外の味噌でも醤油でも美味しいです。
ゆず味噌や田楽味噌のように甘めの味噌で作ったものも私は好きです。

醤油の焼きおにぎりはまた作ったときに紹介しますね♪

 

・焼きおにぎりは、普段はフライパンで作ることも多いです。フライパンで作るときはクッキングシートを使うと便利。

今回は表面の味噌を香ばしくあぶりたかったので魚焼きグリルにしました。

魚焼きグリルは、魚を焼くだけでなくトーストを焼いたり焼きおにぎりをやいたりと意外と使い道が多いです。

「トースター代わりに魚焼きグリル」という認識でもいいかと。「トースターを使うレシピだけど、ないから作れない…」というときは、たいてい魚焼きグリルでも出来ますよ♪

 

【おわりに】

しそ味噌は大葉のさわやかな香りがしてとてもおいしいです。私は少し甘めにするのが好みですが、味付けは調整してください。

しそ味噌がもしも余ったら、焼いたお餅や冷ややっこに添えても美味しいです。あとはきゅうりに添えたりしても。

参考にした本

今回のレシピは、たなさんの「ごはんのおとも」という漫画をもとにして作っています。(元レシピではお砂糖は入れていませんが、味を見たら結構しょっぱかったので私は足しています)

この漫画は何度も繰り返し読んでいるお気に入りです。何度読んでも涙が出てしまうエピソードもあります…。おすすめです。

そのうち、面白かった食べ物漫画の紹介も書いてみたいです♪

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