先日記事にした、コストコの「定塩銀鮭フィレ甘口」のエラ近くと尻尾近くの部分を鮭フレークにしました!
鮭フレークは安いものは本当に安いし、結構おいしいのですが、自分で作るとよりシンプルな味になって塩加減も調整できるところが良いですよ!
とても簡単にできるので、レシピを紹介します♪
【鮭フレークの材料】(作りやすい分量)
・「定塩銀鮭フィレ甘口」の切り身にしにくい部分 (約200~300グラムくらい)
(鮭の切り身を使うのなら2切れ分)
・酒 大さじ3
・みりん 大さじ3
・塩 小さじ1/2
・ごま油 大さじ1/2
【鮭フレークの作り方】
1.フライパンに、鮭・酒・みりんを入れて、ふたをして中火で鮭に火が通るまで煮る。
2.火が通ったら一度取り出し、骨・皮を取り除く。
(フライパンの汁気はそのままにしておく)
3.2をフライパンに戻し、塩も入れて、鮭を崩しながら汁気を飛ばすように炒める。
(この時、取りそびれた細かい骨も取り除く)
4.汁気がしっかりと飛んだら、ごま油を入れて全体にからめるように炒めたら完成!
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【鮭フレークのポイント・コツなど】
・皮や骨は、少し火が通ってからのほうが取りやすいです。
小さいお子さんがいる場合は、骨取りは慎重&丁寧に!
・皮は取ったあと、フライパンでぱりぱりになるまで焼いて旦那さんが食べてしまいます。
私は鮭の皮にあまり興味がないのですが…旦那さんは好きみたいです。
・今回使った「定塩銀鮭フィレ甘口」は、塩気があまりきつくない塩鮭なので、塩小さじ1/2でちょうど良いですよ。
ただ、塩のしっかり効いた塩鮭を使う場合は、この塩を省略しても良いと思います。
・ごま油は、作り立てはゴマの風味をしっかりと感じますが、冷めるとあまり感じなくなります。もっとゴマ風味を出したいときは、白いりごまを散らすのがおすすめです♪
食べ方など
・鮭フレークは、そのままごはんにのせて食べることが一番多いですね!あまり量がないので、料理に使うとすぐなくなっちゃう。
でも、料理にも使ってみたいからそういう時はこういう商品で買ったほうがいいのかな~と悩んでいます。
↓1キロってすごい!
・手作りの鮭フレークは、おにぎりの具にするととてもおいしいです。
ご飯にたっぷり入れて、海苔で全体を包んだものが好きです!
・あと、鮭フレークを使ったレシピとしては、トーストにのせるのも美味しいですよ。
「花のズボラ飯」1巻で、鮭フレークとマヨネーズをあえて食パンにのせた「シャケトー」、ピザソースを食パンに塗って、キャベツ・チーズ・鮭フレークをアンチョビ代わりにのせた「ピザトーストのシャンチョビ味」というレシピが出てきます。
どちらも作ってみましたが、美味しかったですよ!
【おわりに】
鮭フレークを手作りというと面倒くさそうな気がしますが、意外と簡単です!
添加物が気になったり、もしくは鮭を半身で買う人が切り身で使いにくい部分の有効活用として作るのにおすすめです。
あとは、「市販の鮭フレークはしょっぱすぎる!」という人にも良いですね♪
我が家はまだ2歳の娘がいるので、市販の鮭フレークはしょっぱすぎるので手作りがいいみたいです♪
あとはコストコの「定塩銀鮭フィレ甘口」を試してみたいけれど端っこの部分はどうしよう~と思っている人にもぜひ。
気になる人はぜひ作ってみてください♪
参考にしたレシピ
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