今は群馬県に住んでいますが、以前は東京都足立区の北千住に住んでいました。
北千住はとにかく美味しいお店が多いエリアで、仕事が忙しいとついつい外食やテイクアウトをしていました…(;’∀’)
特に疲れがたまってるな~でもがっつりしたもの食べて元気を出したいな、というときによく利用していたのが「伝説のすた丼屋」のテイクアウト!
たっぷりの豚肉ににんにくとねぎで濃い味付けで、空腹&疲れた体にびりびり来る味でした!
今はあまり外食もせず、そんなに濃い味は求めなくなってきたのですがたまに思い出すと食べたくなる味です。
というわけで、今回はすた丼のレシピを紹介します♪
【材料】(多めの2人前)
・豚小間肉 200~300グラム
・長ネギ 2本
・にんにく 1/2個(お好みで増減させてください)
・ごま油 大さじ1
調味料A
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・鶏がらスープの素 大さじ1
・焼き海苔 1~2枚
・卵黄 2個(1人1個)
・たくあん お好みで
・黒胡椒 お好みで
【作り方】
1.お湯を沸かし、分量外の酒少々を入れて豚肉を茹で、火が通ったらお湯を切っておく。
茹でるときは、豚肉を鍋に入れたらすぐに火を消し、予熱で火を通すと豚肉が固くならない。
2.長ネギはお好みの厚さの斜め切りに、にんにくはスライスしておく。
3.フライパンにごま油を熱し、にんにく・長ネギを入れて少し焼き色がつくくらいまで炒める。
4.1の豚肉も入れざっと混ぜ合わせたら調味料Aを入れて炒め合わせる。
5.ごはんをどんぶりに盛ったら、焼き海苔をちぎって散らす。
6.5の上に4の具をたっぷりとのせ、卵黄を真ん中に落とし、たくあんを添えたら完成。
お好みであらびきの黒胡椒をふっても美味しい。
【ポイントや、市販の調味料について】
・豚肉は茹ですぎると固くなるので、予熱で火を通すと良いですよ!そのまま炒めるよりも柔らかく仕上がります。
・長ネギの代わりに玉ねぎ、にんにくの代わりに生姜を入れると生姜焼き丼になります!こちらもおすすめ。
・完成後さらに上から小口切りにした長ネギや万能ねぎを散らしても。よりお店っぽくなります。
・我が家はユウキの鶏がらスープの素を常備しているのでそれを入れていますが、ウェイパァーや中華だしでもOKです。
【ユウキ 鶏がらスープの素】
・私は卵黄だけが好き・卵白はお菓子に使いたいので卵黄のみのせていますが、生卵を全卵のせてもOKです。
温泉卵にすると、よりお店っぽくなります!
・にんにくの量は、1/2個というのは実はかなり多いです(笑)ただ、にんにくが大好きで…。
本来は、2かけくらい入れれば十分ですよ。
市販の調味料について
・「伝説のすた丼屋」さんから、「すたみな焼のたれ」が販売されていますね。
私の家の近くでは見たことが無いので買ったことが無いのですが、すた丼以外のレシピも紹介されているので見かけたら買ってみたいです。
【すたみな焼のたれ】
・実はコストコで売っているのは見たことがあるのですが、大容量だったので買えませんでした…。
【コストコサイズ】
【おわりに今回のレシピの感想と、北千住のお店について】
正直、かなり濃い味・ごはんが進みすぎる味で、男子高校生が好きそうな感じになります。
でもこれが、私も旦那さんもたまーにどうしても食べたくなっちゃうんですよ~!
はまると危険な味ですが、がっつり系が好きな方にはおすすめです♪
ちなみに、私たちが良く通っていた伝説のすた丼屋北千住店さんは実は閉店しています…(´・ω・`)
このお店が入っていた場所は、私たちが住んでいたころも何度かお店が変わっているんですよね~。
微妙にわかりにくい・食べ物屋さんの通りからちょっと外れているのがいけないのかなぁ。
昔通っていたお店が無くなるというのはさみしいものですね…。
参考にしたレシピ
https://cookpad.com/recipe/2294858 ☆祝☆れぽ500!完全再現☆伝説のすた丼
こちらのレシピを参考に、ちょっと分量を変更して作っています。
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