寒い日にぴったり、おでんのレシピ。簡単に白だしを活用して♪

白だし活用レシピ

今週は旦那さんが仕事で忙しくて、あまり夕飯を家で取れないかも…な週なんです。

そういう時は、カレー・おでん・豚汁なんかを作っておくと、旦那さんがおなかを減らして帰ってきてもすぐ温めて食べさせられるし、私たちのおかずにもなるし便利です♪

今回はおでんを大量に作っておくことにしました。

我が家のおでんは白だしを使って簡単に作ってしまいます。なので、レシピというほどではないのですが備忘録も兼ねているのでまとめていきますね!

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【材料】(とても大量)

・大根 1本
・塩 少々

・ちくわ 3本
・とりつくね 4本
・さつま揚げ 4枚
・はんぺん 2枚

・卵 10個

・厚揚げ 2枚
・がんもどき 2枚
・油揚げ 5枚

・切り餅 5個

・水 2リットル(具材にかぶるくらいの水)
・白だし 300㏄

(これはあくまで今回の分量なので、毎回変わります。そして今回はかなり大量です(笑)5.5リットルの活力鍋を使っていますが、あふれそうなくらいできます)

【作り方】

1.大根を2センチくらいの厚さに切って、皮をむいて塩少々を入れて水から下茹でする。

(今回は面倒くさがって面取りしませんでしたが、下茹での段階で煮崩れていたので面取りはしたほうがいいです)

2.下茹でしている間に、練り物を適当な大きさにカットする。ついでに卵もゆで始める(固さはお好みで)

3.大根の下茹でが終わったらお湯を切り、大根・練り物(はんぺん以外)を鍋に入れてかぶるくらいの水を入れる。その時に入れた水の量は覚えておく。

今回は2リットルだったので、その量に合わせて白だしも入れて、中火で火にかける。

4.卵は茹で上がったら冷水にとっておく。またお湯を沸かして、厚揚げ・がんもどき・油揚げも下茹でして余分な油を落としておく。

 

5.厚揚げ・がんもどきは適当な大きさにカットし、鍋に追加。殻をむいた茹で卵も同様に追加しておく。

6.油揚げは水気を絞ってから半分に切り、半分に切った切り餅を入れて爪楊枝で止めて餅巾着を作っておく。

(もちきん大好き旦那さんのため、後日さらに10個追加しました…(笑))

7.鍋は沸騰したタイミングで弱火にし、そこから1時間ほど弱火でコトコト煮る。餅巾着は食べる10分前くらいに、はんぺんは食べる直前に入れて温まったら完成。

(汁が見えなくなりましたが煮込んでいくうちになんとかなります)

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【ポイントやおでんの具材について】

・大根はしっかり面取りしたほうがいいですね…。今回はさぼりましたが次回はちゃんとやります。

 

・具材はなんでもいいです。我が家で外せないのは、卵と餅巾着なのでそれは10個とたっぷりいれます。あとは大根と、練り物・豆腐系をバランスよく入れています。

その時スーパーで見た美味しそうな具材を適当に入れたり、こんにゃくがあったら下茹でして入れたりしています。

 

・白だしは、メーカーによって濃度が違うので注意してください。今回使ったのは「キッコーマン 本つゆ 香り白だし」でした。

キッコーマン 本つゆ 香り白だし 500ml
価格:259円(税込、送料別) (2017/11/28時点)

 

(どこのスーパーでも見かける商品です。ちょうど空になってしまったので写真代わりに。)

こちらは7倍に薄めるタイプなので、水2リットルに対して300㏄にしました。煮詰まってくるので少し薄めくらいがちょうどいいですよ。

 

・白だしで作ると、おでんつゆで作るよりも甘さ控えめになって美味しいです。量の調整もしやすいので、白だしおでんおすすめです!

 

・我が家のおでんの茹で卵は固ゆで派なので、早めに鍋に入れてしまいます。半熟派の人は、ゆで卵を半熟で作って殻をむいたらだし汁を別容器にとってつけておくといいです。

そしてはんぺんと同じタイミングで鍋に入れると程よく味のしみた半熟卵になります。

【おわりに】

おでんはおでんセットを買って、一緒に入っているだし汁にそのまま入れて作っても十分美味しいし簡単だと思います。下茹で不要のものも多いですしね。

ただ、そうすると食べない具材(旦那さんがつみれ嫌い)が入っていたり、逆に餅巾着が少ない・小さかったり…と融通が利かないことが多いんです。

白だしで作るおでんは、好きな具材を好きなだけ入れてだし汁の量も後からいくらでも調整できるので、好き嫌いがあったり、食べたい具材に偏りがある家庭にはおすすめですよ~。

 

好きなものを好きなだけ食べられるおでんライフ、良いですよ♪

ちなみに、具材が減ってきたら冷凍うどんを入れて「おどん」にして、さらに汁が減ってきたらおじやにして食べきります!

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